しいたけ菌床(きんしょう)ブロックのおすすめポイント!!
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今まで栽培農家さんしか食べられなかった取れたて新鮮のしいたけがご賞味いただけます。その味は格別です!!
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ご家庭の居間などで栽培できますので、ご家族と一緒にきのこの発生の様子を観察でき、ご家族皆さんで栽培を楽しめます。
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セットしてから、きのこの発生、収穫までの期間が2週間程度と短い為、お子さんも飽きることなく観察でき、夏休みの自由研究などの題材にも最適です。
- ※夏場などの気温が高い環境では必ず空調が効いている涼しい部屋で栽培してください。
菌床(きんしょう)ブロックとは?
菌床ブロックとは、現在主流になってるキノコの栽培方法(菌床栽培)に使用する物でおが屑に栄養剤、水を加えた物を殺菌しそこにきのこの菌を植えた物です。
<月夜野きのこ園のしいたけ菌床の原材料>
- ◇オガ粉 (広葉樹を粉砕した物、樹種はコナラ)
- ◇栄養剤 (フスマ、米糠など天然素材)
- ◇水 (菌床の水分率は63%程度)
「2コセット」・「5コセット」栽培セット内容
※2コセット5コセットには上記の物と【説明書】が付属いたします。
栽培の流れ
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- まず菌床をビニールの袋から取り出します。このとき袋に色の付いた水が溜まっている場合がありますので、こぼれても良い様に流し台などで開封してください。
- 袋から取り出したら菌床を付属のウッドトレーに乗せます。
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付属のビニール袋をかけセット完了です!
あとは、直射日光の当たらない場所で
人間が快適と思える環境に置いておけば
約2週間で収穫が可能です。
時々ビニールを取って菌床表面が乾いていないか確認して下さい。乾いている場合には霧吹きで水分を補給してください。- ※夏場などの気温が高い環境では必ず空調が効いている涼しい部屋で栽培してください。
- 順調に育てば10日~2週間で収穫時期になります。
- ※しいたけ菌床は目に見えない環境(温度・湿度・通気)などによって収穫までの時期や収穫量が大きく変わってきます。環境によっては一ヶ月以上管理しても芽が出ない事もございますが菌床を乾かさないようにしていただければ芽が出てきます。通常しいたけ栽培農家さんは菌床を6ヶ月くらい使用して栽培します。
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きのこの収穫はきのこの足の根元を持ちもぎ取ります。
収穫時期はお好みでOKですが、
きのこの傘の部分がある程度大きくなり傘が開ききらない状態の物がお勧めの大きさです。(右の写真参照)-
収穫後の菌床、小さな物は2~3日後に収穫
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1回の収穫で取れたしいたけ
収穫量:約320g -
1回目の残り、小さかったきのこの2日後の様子(少し大きくなりすぎました。)
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左のきのこを裏から見た様子
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1回目の残りの収穫
収穫量:約160g
今回の1回目の収穫では合計 約480g収穫できました(^^)
収穫後は菌床を水に浸けて次の発生の準備をします。 -
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- 収穫後~次回の発生に向けての菌床のメンテナンスを行います。
- きのこの収穫を終えますと菌床内部の水分が少なくなってきます。
- そこで収穫後に菌床を水に浸け水分補給を行います。
- 水分補給後に再セットしますとおよそ1週間で再びきのこの発生が始まります。
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菌床の一番広い面にドライバーなどで深さ3cm程度の穴を片側4ヶ所穴を開けます。(合計8ヶ所)
水を張ったバケツやタライに入れ菌床が完全に浸る様に浸水します。 菌床が浮き上がらないように上から重石をしてください。
一晩(12~15時間程度)浸したら取り出し、再びトレーに載せ セットします。およそ一週間で次のきのこの発生が始まります。
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水分補給後に1回目と同様にセットします。
1回目の収穫量よりは少なくなりますが水分補給をしてあげれば立派にきのこを発生します。
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2回目の発生!!
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上から見た様子
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1回目の物より少し小ぶりです。
2回目の収穫量は約240g収穫できました(^^)
なので、この菌床からは
2回収穫の合計:480+240=720g 収穫できました(^^)置き場所や環境等によって、すぐに次のきのこの芽が出ない場合もありますが、その場合でも3週間ぐらい過ぎたら再び穴を開け浸水をしてください。(あまり長期間菌床を乾燥させると菌糸が死滅する場合があるので3週間くらいの周期で浸水を繰り返してください)
上記の要領で浸水を繰り返すことで数回きのこを収穫する事ができます。
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最後に・・・
上手に栽培していただければ数回収穫が可能です。
弊社栽培テストでは3回収穫で1個の菌床から【約800g】収穫できました。
※しいたけ菌床は目に見えない環境(温度・湿度・通気)などによって収穫までの時期や収穫量が大きく変わってきます。環境によっては一ヶ月以上管理しても芽が出ない事もございますが菌床を乾かさないようにしていただければ芽が出てきます。通常しいたけ栽培農家さんは菌床を6ヶ月くらい使用して栽培します。
しいたけ菌床の購入はこちら左の写真はブリキ製のお菓子の箱に黒土を敷き詰め、菌床に木の枝をさしてミニ盆栽風の雰囲気を出してみた物です。
快適な温度と湿度を保てばきのこは発生致しますので、色々なアレンジを加え置物としても楽しめます。
ぜひ、皆さんもお試しください!また「こんなのが出来たよ」という作品がございましたら是非その作品のお写真を紹介してください!!
ご紹介いただける場合にはこちらからお願い致しますm(_ _)m